〈空手稽古メニュー〉
1.基本稽古
正拳中段突き、揚受、外受、内受、下段払、手刀受、足上、前蹴、廻し蹴
2.型
平安初段～五段、鉄騎初段・弐段、抜塞大、壮鎮、二十四歩
3.サンドバッグ打
上段廻し蹴(中足)
今日はおっさんズメンバー3人＋親子連れ(お母さんと子供二人)。幼稚園くらいのお子さんが時折走り回ってお母さんに嗜められていたので「一緒にやるか！！」と捕まえて基本を．．．昔指導していた頃の“厳しい”オーラが出ていたのか硬直．．．「立っているのも練習だ！！」と上手く(？)まとめて基本稽古を進める。
その後は館長が教え、私達大人は平安の型の練習。先週御指摘を頂いた前屈立の運足を“前足の張り”を重視して行った。
館長が大人の方の練習を見て下さっていたらまた子供(姉弟の弟の方)が遊び始めたので捕まえて肩車！！「しっかりつかまってろよ！！」と壮鎮、二十四歩を行う。さすがに突きや受けを行うと落としてしまいそうだったので、運足と蹴り技のみ繰り出す！！特にこの状態での壮鎮(の運足)は相当鍛練になった。
若くて体格で勝る相手と対峙した際も、当たり負けしないよう、しっかりと体力も付けていきたいと思う。
