どらネコ道場~お気楽格闘道~

「継続は力なり」「細く長く」を胸に空手を続けるオヤジの日常を綴ります。

穴埋め問題...肩のケガより...

<今日の稽古メニュー>

1.体操

2.基本稽古
正拳中段突き、揚受、外受、内受、手刀受、前蹴、廻し蹴、蹴上、蹴込、各種立ち方で運足の練習

3.型
・平安初段、平安三段の外し技の練習
・平安初段~五段

※終了後、サンドバッグ
下段廻し蹴等

今日はいつもと打って変わって金曜日に主に稽古に来ているファミリー(3件!!)が参加。
私達が主に稽古する月曜・水曜日(最近は私は月曜日しか来れていないのだが...)は館長+オジサン3人なのだが、子供たちが10人はいただろうか?...一気に平均年齢が若返り、賑やかに!!いつもよりさらに張り切っていきたいところではあったが、右肩を痛めてしまったため、基本・型共に手技・受けは片側しか出来ない状態。(何で痛めてしまったかは長~くなるので割愛。決して悪さこいてのケガではありませんw)

出来るところは動かし...例えば右の突きや受けの部分は、右手は一切動かさず、左手側の引き手の動作のみ行う等、まるで穴埋め問題を作らされているような気分だった...。

何だか物足りず稽古終了後にフルコンを習っていた時代を思い出し、サンドバッグに下段廻し蹴や鉤突き(左のみ)を打ち込む!!
稽古していたファミリーのお母さん(同い年)に「そこまで肩痛めてるんだったら普通『休もう』とかならないワケ?」と突っ込まれる。「うるさいっ!!基本・型をやってる間ずっと穴埋め問題作らされてるようなもんだったんだからいいだろっ!?」とワケの分からない返しをしてやったら「順番覚えて無い型をアンタの見ながらやって、穴埋め問題やらされてるこっちの身にもなりなさいっ!!」とさらにワケの分からない言いがかりを付けられる...。

ケガをしてしまったものは仕方無い。接骨院で診てもらったら幸い鎖骨は無事で肩鎖関節の靭帯が切れた脱臼と捻挫の中間のような症状らしい。しっかり治して...だけど動かな過ぎずやっていこうと思う。