〈柔道稽古メニュー〉
1.体操
2.受身・補強運動
※出来るメニューのみ
各種回転運動、各種受身、エビetc.
3.寝技乱取
4.立技打込
5.立技乱取
6.体操
昨日柔道稽古。まだまだ痛み止めのお世話になってはいるが腰の調子が良かったので軽く動いてみることに。
寝技、立技とも腰を丸める姿勢にならなければ支障は無いようだ。とはいえ、背負投のように担いだり、大腰等のように相手を腰に乗せる技はさすがに怖いので出さないように行った。
...意外な発見(というより基本的なこと?)も...立ち技の時に、背筋を伸ばして姿勢の良い状態でいると心なしか体捌きがしやすく、足払等の足技が出しやすく掛かりやすい。高校時代もそうであったが前傾姿勢になってしまう傾向があり、腰に負担が掛かっていた上に、技も崩れてしまっていたのかな。
各種の形(かた)を見ても真っ直ぐ立って姿勢良く技を施すから、やはり基本なのだろう。
しばらくこの姿勢で行うようにして(というよりコレしか出来ない)、稽古しながら治していきたいと思う。