どらネコ道場~お気楽格闘道~

「継続は力なり」「細く長く」を胸に空手を続けるオヤジの日常を綴ります。

フルコンの基本

〈空手一人稽古メニュー〉

1.基本稽古
正拳中段突き、正拳上段突き、上段受、外受、内受、下段払、裏拳正面打、裏拳横打、裏拳廻し打、裏拳脾臓打、手刀打、手刀脾臓打、手刀突き込み、下突き、猿臂、
前蹴上、前蹴、廻し蹴、横蹴上、横蹴、後ろ蹴、金的蹴、関節蹴、廻し受

ふと思い立ち、県外へ転勤中に習っていた某極○会館の流れを汲む空手の基本稽古を久し振りにやってみた。バリエーションがかなり多く、運動量がとても多い!!...もっとあった気がするが...まあ、思い出したらまたやろう。

引き手の位置や三戦立で行う等の他にも、蹴りの際に蹴る脚と同じ側の手を後ろへ振る、突きの時に肩を前に出す等松濤館とは様々な違いがあるが、違いの理由、メリット等自分で動いて解いてみたいと思う。また、
平安(ピンアン)や観空等の型があり、元を辿れば松濤館そして剛柔流となるので、共通点も探してみたいと思う。