〈柔道稽古メニュー〉
1.体操
2.受身・補強運動
前転、首抜後転、各種受身、エビ、逆エビ、脇絞り、ガマ、足払、燕返し、送足払
3.寝技乱取
4.崩しの練習(合四つ)
釣手で崩し(支釣込足)→小内刈→体落(背負投)
5.体操
柔道。寝技乱取の後はK氏の指導の下、崩しの練習。中学1年生が2人と私達大人が2人と少ない人数であったため、じっくりと崩しの練習を行った。
支釣込足で横へ崩し、小内刈で後ろ、そして前の技の崩しとあらゆる方向への崩しを習得することを目的にK氏が中学生、特に1年生に基本として教えているとのこと。
さらにこれらを行うには、
・しっかり組み手の持つ位置が定まっている
・摺り足で足を動かす
・しっかり組む
事が必須!!
何度か行っている内に中学生の動きがスムーズになってきた。私自身も動き、崩しの練習になる。
この練習は、腰への負担も軽く、少し汗ばむ程度にかなり充実して稽古になる。(中学生と)一緒に習得して少しでもうまくなっていきたいと思う。