どらネコ道場~お気楽格闘道~

「継続は力なり」「細く長く」を胸に空手を続けるオヤジの日常を綴ります。

乱取時間設定

〈柔道稽古メニュー〉

1.体操

2.受身・補強運動
回転運動、各種受身、エビ、逆エビ、脇絞りetc.

3.寝技乱取

4.立技乱取

5.投込(中学生の受け)
(ケンカ四つ対策)
(甲)釣手を下から持ち有利な組手→(乙)釣手を上から肘を入れて甲の釣手を抑え、大内刈→大外刈もしくは体落

6.筋トレ
腕立50、腹筋30、背筋30、四股30

7.体操


先週何十年ぶりかに再開し、翌日全身ヒドい筋肉痛に悩まされたが3日ほどで何とか回復。翌々日の空手はかなりキツかったっけ。
先週同様無理をしない程度に乱取に参加。

稽古を仕切っている指導員のK氏に袖釣込腰でキレイに投げられる。
乱取(=自由組手)は1本1分設定とかなり短め。昔は3~4分で試合時間に合わせて行っていたと思ったけど...稽古終了後にK氏に聞いてみたところ、1分とはいえ、ずっと全員でローテーションして流していくので各個人の体力に合わせて設定し、疲れたら自由に抜けたり入ったりしてもらいたいとのこと。
例えば試合に出たいのであれば、1分×4本=1試合分で設定し、4本行った時点で休憩を入れても良し。中高生でゴールデンスコアを視野に入れるのであれば、5本目以降続けても良し。
私のようにブランクのある者は、1分(これでもかなりキツイ)をキッチリ行い、徐々に増やして体力・自信を付けていってほしいとのこと。
しかし、1分で相手を交代し、一旦途切れてしまうのは、そこでロスとなってしまわないかと疑問をぶつけてみた。
「どんな試合でも3分ないし4分で試合を行った場合、全く『待て』が掛からないことは無いので『礼→移動』の時間は『待て』の時間と考え、次の作戦ややるべき事を考える時間に当てるように!!」とのこと。
1分でも抜けて良いという設定は私たちブランクを抱える者にはとても有り難いし、「1分なら頑張ろう」という気にもなる。

空手を続けていたおかげか高校時代からほとんど体型が変わっておらず、道衣は昔使っていたものがずっと取っておいてあり(よく取っておいてあったなぁ)、2着は持っている...練習、週1からもう1日増やしてみようかな...いや、そこで急に無理してヤメてった方沢山見てきたから、しばらく週1で頑張ってみよう。