どらネコ道場~お気楽格闘道~

「継続は力なり」「細く長く」を胸に空手を続けるオヤジの日常を綴ります。

最初の構え(?)~雲手より~

<今日の稽古(自主稽古)>
1.型
鉄騎初段、転掌、雲手の一部

2.基本稽古
前蹴上、横蹴上、後ろ蹴上、内廻し蹴、外廻し蹴

3.ストレッチ(立ち状態)

今日も家族が寝静まってから一人稽古。雲手の最初の部分を練習してみたのだが、構え→両手で底掌すくい受→両手で青龍刀→両手鶏頭受...やればやるほど分からなくなる...どのようなシチュエーションが考えられるだろうか?

単純に「打撃の受け」であるならば鶏頭受よりも弧拳(鶴頭受)の方が早く確実に出せそう...視点を変えて組技・外し技なのか?両手で行う意味は?
あらゆる方向から考えてみたいと思う。