どらネコ道場~お気楽格闘道~

「継続は力なり」「細く長く」を胸に空手を続けるオヤジの日常を綴ります。

雲手

<今日の稽古メニュー>

1.体操

2.基本稽古
正拳中段突き、揚受、外受、内受、手刀受、足上、前蹴、廻し蹴、蹴上、蹴込、各種立ち方で運足

3.型
抜塞大、慈恩、観空大、観空小、燕飛、壮鎮、雲手

(館長からのアドバイス)
・(燕飛)揚突き→膝上げ→外受・逆突きの後の挙動は肩越しに後方を見る。
・(雲手)廻し受の動作で下になる手は巻き落とすように受けること。
・(壮鎮)壮鎮立、後屈立をハッキリ。立ち方が崩れないよう注意。

指定型を中心に型の練習。流派の代表的な型であり、基本的な技がたくさん詰まっているので御指摘を受けたところをしっかり練習し、他の型へ波及させたい。

久しぶりに思い出しで雲手(ウンスー)をやってみた。恐らく流派を越えて難易度上位にランクインするであろう型。伏せながらの蹴りや飛びながら360°回転し、後ろ蹴を出す等高度な技が多数!!

年齢と共にキツくなってくるだろうから、40代のうちにそれなりに演武出来るようにしたいと思う。